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『おむすび と おにぎり』

 投稿者:大将  投稿日:2006年 9月17日(日)23時40分59秒
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  本日のメニューは、『おむすび と おにぎり』です。



お寿司で大事なもの、

1、ネタ(魚介類)

2、シャリ(酢めし)

3、握りて(板前)

おおまかにすると、このような感じになるだろう!

今日は、3の握りについて話そうと思う!


皆さんは、『おむすび と おにぎり』の違いは、ご存知であろうか?

昔のお母さん達が、作っていたものが、『おむすび』。

コンビニや今のお母さん達は、大抵の方が『おにぎり』を作っているだろう。

この二つには、大きな違いがあり、これが味に大きな違いをもたらします!

『おむすび』・・・
これは、型にはめずに手で握った物をさす。
ごはんとごはんを結びながら握った物。(つまり、ごはんの中に空気を入れ、口に入れた時に米粒が広がるように握った事)


『おにぎり』・・・
これは、基本的に型にはめて作った物をさします。
型にはめなくても、ギュギュと固めてしまったら『おむすび』とは、言えないでしょう。



このような違いがあります。


『おむすび』とは、
゛産巣日(むすび)゛が語源であり、「古事記」に出てくる言葉で゛万物が生まれる゛という意味である。

そして、
『むすび』を作るときには、手と手を合わせて両手の掌で飯をむすぶのが、神仏に合掌する形に似ている。


つまり、本当の『おむすび』とは、このむすんだ掌に神が宿り、『おむすび』が生まれる。


お寿司でも、同じことが言えます。

美味しい握りとは、シャリの中心に空気を含ませ、口に入れた瞬間にシャリが広がる、握りが本物と言えるでしょう。

回転寿司などは、皿に乗ってるうちに崩れたら商品価値が無くなってしまうために、形をしっかり握ってしまう(無駄な力が入りかたくなってしまう)。

これでは、本当のお寿司とは言えないであろう。

このように握り一つとっても、鮨とは奥の深いものです。


これからも、すしの豆知識を暇があったら、アップしますね。
 
 
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